5月15日(金) 15:20 - 15:50
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ツールの先へ:過負荷なマネージャーと暗黙知駆動のインシデント管理を変革するAIエージェント

提供: 株式会社SIGQ
市場にはDatadogをはじめ優れたインシデント管理ツールが数多く存在します。しかし現場の真のボトルネックはツールではなく、複数インシデントを同時にさばく多忙なマネージャー、チームに埋もれた暗黙知、属人的な意思決定プロセスといった「人間系のダイナミクス」にあります。 SIGQが構築したIncident Lakeは、エンジニアを置き換えるのではなく、組織に散在する暗黙知を構造化し、分散したオペレーションシグナルを統合することで、マネージャーの一貫性ある意思決定を支援するインテリジェンスレイヤーです。LLM推論とRAGを活用した組織メモリにより、認知負荷を大幅に軽減します。 本セッションでは、既存ワークフローへのAIエージェント統合手法、運用知識を捕捉するアーキテクチャパターン、LLMハルシネーション対策、MTTR改善の実績を紹介します。AIを「ICのツール」ではなく「組織の意思決定を増幅する仕組み」として活用するアプローチを持ち帰っていただけます。

スピーカー

Takaaki Kanetsuki
Takaaki Kanetsuki
株式会社SIGQ 代表取締役CEO
新卒で株式会社マネーフォワードに入社。ベトナム拠点への出向を含め、海外を含む開発現場でマネジメントや開発に従事。2022年に株式会社プレイドに入社し、Platform Engineeringを担当。大規模分散データシステムの開発に携わる。2024年に株式会社SIGQを設立。筑波大学大学院修了、専門はデータベースと分散システム。AI時代に必須となる、運用データという非構造化・リアルタイムな情報を扱う専門家。 講演実績 - Fastly Yamagoya 2023 (Tokyo) - PagerDuty Summit 2023 (Tokyo) - Datadog Summit Tokyo 2024 - DEIM2025 第17回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム - DOLAP 2026, International Workshop on Design, Optimization, Languages and Analytical Processing of Big Data