5月14日(木) 15:20 - 15:50
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AIエージェントは脆弱性の新たな温床か? 『過剰権限』の脅威と認可アーキテクチャによる防御

提供: Okta Japan株式会社
自律実行AIエージェントがもたらす価値の裏で、新たなセキュリティリスクが生まれています。それは、エージェントに与えられた「ユーザー代理権限」の悪用です。 権限昇格されたAIエージェントは、もはやあなたの忠実な部下ではありません。組織の機密情報を盗み、内部システムを破壊する、最悪の侵入経路となり得ます。これは、AIエージェントを本番デプロイする全組織が直面する、避けては通れない課題です。 本セッションでは、Excessive Agencyというリスクに対し、AIエージェント開発において見逃されがちな「権限と認可」に焦点を当て、不適切なアクセスコントロールがもたらす脅威について取り上げます。 また、具体的な防御アーキテクチャとして、ReBAC(関係ベースのアクセス制御)による動的な権限管理やAIエージェントのための動的認可についてデモを交えて紹介します。

スピーカー

Daizen Ikehara
Daizen Ikehara
Auth0 プリンシパルデベロッパーアドボケイト
.NETエンジニアとしてキャリアをスタートさせた後、UIコンポーネントベンダーやクラウドコミュニケーションプラットフォームベンダーにおいて様々なロールを歴任。2023年3月よりOktaに参画し、Auth0の開発者リレーションを担当。趣味はゲームと長距離散歩。X (Twitter): @Neri78