5月14日(木) 11:10 - 11:40 Cloud Native Track B
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コンテナイメージの脆弱性を削減する新しいアプローチ:Hardened Container Images

多数の OSS で構成されているコンテナイメージは、近年急増する脆弱性を狙ったサプライチェーン攻撃の主要な標的となっています。 一方で、イメージスキャンやアラートを導入しても、脆弱性や依存関係の多さから対応が後回しになってしまったり、修正対応が開発者の大きな負荷となっているケースも少なくありません。 このような課題に対し、脆弱性や依存関係を最小化したデフォルトで安全なコンテナイメージ「Hardened Container Images」の採用が注目を集めています。 本セッションでは、Docker が 2025 年 12 月に Apache 2.0 ライセンスのオープンソースとして無償提供を始めた「Docker Hardened Images (DHI)」を一つの実践例として、コンテナイメージにおける脆弱性がなぜ削減しづらいのか、そして Hardened Container Images がどのように「後追いではない」サプライチェーンセキュリティを実現できるのかを解説します。

スピーカー

Tadashi Nemoto
Tadashi Nemoto
Docker, Inc. Strategic Solutions Engineer
複数の日系企業でテスト自動化エンジニア・DevOpsエンジニアとして活動した後、プリセールスエンジニアとして DevOps、CI/CD、自動テストを中心にお客様の技術支援や技術発信を行ってきました。2024年日本拠点1人目のプリセールスエンジニアとして Docker に入社。